小3漢字プリント11 [漢字プリント]
ジョリーフォニックスのテキストの中には私の知らない単語もちょこちょこでてきます。
レッスンでは一日に一音を学習するのですが、そのなかに『単語の発音を聞いてその日に学習する音が含まれるかどうかを答える』問題があり、ヒントとして絵が描いてあります。
おそらく「ie」の発音のレッスンだったと思いますが、鳥の絵がかいてありました。その鳥の絵は「magpie」。なんだそれは? 初めて聞きます。
紙の辞書をめくったかスマホでググったか忘れましたが調べると「カササギ」だそうです。
私は佐賀に行って初めてカササギを見たとき、「なんだ!?あの腹の白いカラスみたいな鳥は!?」と驚きました。
(そんな身近ではない鳥をテキストに載せる?)
と疑問に思ったのですが、カササギってイギリスを含むヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島にかけて生息していたんですね…。ジョリーフォニックスはイギリスで開発された学習法なので、イギリスでは珍しくない鳥なのかもしれません。「井の中の蛙大海を知らず」です。
そんな感じで知らない単語が出てくるし発音の確認も必要なため、小中学生向けの電子辞書を買うことにしました。そこで電気屋さんへ行ったのですが、3機種のうち2つは『売り切れ、入荷待ち。』でした。
こんな時だし、みんな家庭での学習方法を模索しているのかな。
小3漢字プリント11です。
レッスンでは一日に一音を学習するのですが、そのなかに『単語の発音を聞いてその日に学習する音が含まれるかどうかを答える』問題があり、ヒントとして絵が描いてあります。
おそらく「ie」の発音のレッスンだったと思いますが、鳥の絵がかいてありました。その鳥の絵は「magpie」。なんだそれは? 初めて聞きます。
紙の辞書をめくったかスマホでググったか忘れましたが調べると「カササギ」だそうです。
私は佐賀に行って初めてカササギを見たとき、「なんだ!?あの腹の白いカラスみたいな鳥は!?」と驚きました。
(そんな身近ではない鳥をテキストに載せる?)
と疑問に思ったのですが、カササギってイギリスを含むヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島にかけて生息していたんですね…。ジョリーフォニックスはイギリスで開発された学習法なので、イギリスでは珍しくない鳥なのかもしれません。「井の中の蛙大海を知らず」です。
そんな感じで知らない単語が出てくるし発音の確認も必要なため、小中学生向けの電子辞書を買うことにしました。そこで電気屋さんへ行ったのですが、3機種のうち2つは『売り切れ、入荷待ち。』でした。
こんな時だし、みんな家庭での学習方法を模索しているのかな。
小3漢字プリント11です。
小3漢字プリント10 [漢字プリント]
小3漢字プリント9 [漢字プリント]
臨時休校は5月の連休あたりまでの予定だったのですが、緊急事態宣言が延長されたことで休校も5月31日までに延長されました。そして、学校の先生が子供の宿題を持ってきてくださいました。
三年生の宿題は、自分で学習できるであろうもので構成されている感じです。
新しい漢字の書き取りや、3桁4桁の筆算がメインです。
その中に、「ローマ字」がありました。
『来たか!!!(。-`ω´-)』
私が習ったのは、4年か5年生だったぞ!
しかも、未だに英語を始める前にローマ字やってるのか!
いや、「授業できないから、家で出来ることは家でやろう」という方針なのか?
私は小学校でローマ字を習い、「らくらく~」なんて余裕こいてました。
が、中学生になり英語が始まると、ローマ字で学習した発音があだとなり英語の発音が全く入ってきませんでした。どうしてもローマ字の感覚で読もうとしてしまうのです。他の人たちは、そうではないのでしょうか?
本当に苦労して苦労して、読み方を暗記するしかありませんでした。
そんな嫌な記憶から、子供にはローマ字を学ぶ前にフォニックスをやってほしいと思いました。
2年前に子供が「英語をやりたいい」と言い出しました。本人にやる気があるなら、是非そのタイミングでやらせたいです。といっても、英会話教室に通わせようなどとは全く考えません。代わりに本屋で良さそうな教材を探しました。
アルファベットの練習ができるドリルがありました。AからZまで書き終わると、たいていのドリルがローマ字の練習に入ります。私には解せません。指導要領かなにかで、学習する順番が決まっているのでしょうか?
何冊かペラペラめくっていくと、アルファベットの次がフォニックスになっているドリルをみつけました。ドラえもんが描かれた小学館が出版しているものです。フォニックスがローマ字より優先されていると思われるのは、その本屋さんではこの1冊だけでした。もちろん購入しました。
ただ、残念なことに、フォニックスが身につかないうちに、あっという間にドリルが終わっちゃったんですよね…。教室に通わせる余裕はないため、やはり教材を探しました。次はネットで。
行きついたのがジョリーフォニックス。こちらは本格的。私も一緒にフォニックスを勉強しています。本当はネイティブとか英語教育に長年携わった人が教えるのが良いのでしょうが、ティーチャーズブックを読んで自分も学びながら子供に教えています。
そして、中身は濃いのだけど、そのぶん勉強もきつい。去年の年末から始めたのですが、時間が取れなかったりすると真っ先にカットされるのがフォニックス。学校の勉強ではなく、私が勝手にやらせてるものだから。
ということで、42音あるうちの約半分くらい終わったところで学習が止まっていました。
(ローマ字が始まる前にやればいいやー)
と考えていたら、いきなりローマ字の宿題が来ました!!
今、慌てて残りのフォニックスの学習をしています。本当は1日に1音だけ学習するのですが、ローマ字の宿題に取り組む前にフォニックスを終わらせようと思ったら、1日に2音しなければいけません。下の子も英語をやりたがっているので、そちらもフォニックスをはじめました。合計1日3音です。正直、キツイ…。
「国語の宿題でしょ!ローマ字は英語ではない!日本語だよ!!」
としつこくしつこく 言い聞かせねば。
小3漢字プリント9です。
三年生の宿題は、自分で学習できるであろうもので構成されている感じです。
新しい漢字の書き取りや、3桁4桁の筆算がメインです。
その中に、「ローマ字」がありました。
『来たか!!!(。-`ω´-)』
私が習ったのは、4年か5年生だったぞ!
しかも、未だに英語を始める前にローマ字やってるのか!
いや、「授業できないから、家で出来ることは家でやろう」という方針なのか?
私は小学校でローマ字を習い、「らくらく~」なんて余裕こいてました。
が、中学生になり英語が始まると、ローマ字で学習した発音があだとなり英語の発音が全く入ってきませんでした。どうしてもローマ字の感覚で読もうとしてしまうのです。他の人たちは、そうではないのでしょうか?
本当に苦労して苦労して、読み方を暗記するしかありませんでした。
そんな嫌な記憶から、子供にはローマ字を学ぶ前にフォニックスをやってほしいと思いました。
2年前に子供が「英語をやりたいい」と言い出しました。本人にやる気があるなら、是非そのタイミングでやらせたいです。といっても、英会話教室に通わせようなどとは全く考えません。代わりに本屋で良さそうな教材を探しました。
アルファベットの練習ができるドリルがありました。AからZまで書き終わると、たいていのドリルがローマ字の練習に入ります。私には解せません。指導要領かなにかで、学習する順番が決まっているのでしょうか?
何冊かペラペラめくっていくと、アルファベットの次がフォニックスになっているドリルをみつけました。ドラえもんが描かれた小学館が出版しているものです。フォニックスがローマ字より優先されていると思われるのは、その本屋さんではこの1冊だけでした。もちろん購入しました。
ただ、残念なことに、フォニックスが身につかないうちに、あっという間にドリルが終わっちゃったんですよね…。教室に通わせる余裕はないため、やはり教材を探しました。次はネットで。
行きついたのがジョリーフォニックス。こちらは本格的。私も一緒にフォニックスを勉強しています。本当はネイティブとか英語教育に長年携わった人が教えるのが良いのでしょうが、ティーチャーズブックを読んで自分も学びながら子供に教えています。
そして、中身は濃いのだけど、そのぶん勉強もきつい。去年の年末から始めたのですが、時間が取れなかったりすると真っ先にカットされるのがフォニックス。学校の勉強ではなく、私が勝手にやらせてるものだから。
ということで、42音あるうちの約半分くらい終わったところで学習が止まっていました。
(ローマ字が始まる前にやればいいやー)
と考えていたら、いきなりローマ字の宿題が来ました!!
今、慌てて残りのフォニックスの学習をしています。本当は1日に1音だけ学習するのですが、ローマ字の宿題に取り組む前にフォニックスを終わらせようと思ったら、1日に2音しなければいけません。下の子も英語をやりたがっているので、そちらもフォニックスをはじめました。合計1日3音です。正直、キツイ…。
「国語の宿題でしょ!ローマ字は英語ではない!日本語だよ!!」
としつこくしつこく 言い聞かせねば。
小3漢字プリント9です。
小3漢字プリント8 [漢字プリント]
学校から子供たちに出された宿題のひとつに、なわとびがあります。
クリアできた種目と回数のマス目を色で塗り、ビンゴを目指すなわとびカードが渡されました。
小1になった下の子は、つい一か月前は普通の前とびが2回しかとべませんでした。
それが、何度か練習するうちに40回とべるようになりました。
しかし、カードをビンゴさせるためには前とびだけでは無理です。
・前とび〇回
・後ろとび〇回
・かけあしとび〇回
・あやとび〇回
・にじゅうとび〇回
カードのマスには、回数違いでいろいろなとび方が配置されています。
ビンゴを完成させたい子供は、かけあしとびに挑戦しました。
縄を回しとぶタイミングで、タン、タン、タン、タン…と左右の足を交互に上げればいいだけなのですが、初めてのことはやはり難しいようです。リズムがうまくとれずに、タタン、タタン、と左右の足を地面につけます。当然、とべません。
しばらく、練習すると足を動かすリズムがわかったようです。タン、タン、と足を動かし始めました。何度も練習し、かけあしとびが4回とべるようになりました!
「すごい! やったー!」
と、子供と一緒に喜びました
ただし、かけあしとびをとんでいる姿は「老人型ロボットわしも」のようでした…。
小3漢字プリント8です。
⑤「ちょうしょ と たんしょ」ですが、小3の子は「調書 と 短所」と書きました。
たしかに「調書」は「ちょうしょ」です。この文から「長所」を引き出すのは難しいのでしょうか。
いや、それよりどこで「調書」って単語を覚えたのだろう???
クリアできた種目と回数のマス目を色で塗り、ビンゴを目指すなわとびカードが渡されました。
小1になった下の子は、つい一か月前は普通の前とびが2回しかとべませんでした。
それが、何度か練習するうちに40回とべるようになりました。
しかし、カードをビンゴさせるためには前とびだけでは無理です。
・前とび〇回
・後ろとび〇回
・かけあしとび〇回
・あやとび〇回
・にじゅうとび〇回
カードのマスには、回数違いでいろいろなとび方が配置されています。
ビンゴを完成させたい子供は、かけあしとびに挑戦しました。
縄を回しとぶタイミングで、タン、タン、タン、タン…と左右の足を交互に上げればいいだけなのですが、初めてのことはやはり難しいようです。リズムがうまくとれずに、タタン、タタン、と左右の足を地面につけます。当然、とべません。
しばらく、練習すると足を動かすリズムがわかったようです。タン、タン、と足を動かし始めました。何度も練習し、かけあしとびが4回とべるようになりました!
「すごい! やったー!」
と、子供と一緒に喜びました
ただし、かけあしとびをとんでいる姿は「老人型ロボットわしも」のようでした…。
小3漢字プリント8です。
⑤「ちょうしょ と たんしょ」ですが、小3の子は「調書 と 短所」と書きました。
たしかに「調書」は「ちょうしょ」です。この文から「長所」を引き出すのは難しいのでしょうか。
いや、それよりどこで「調書」って単語を覚えたのだろう???
小3漢字プリント6 [漢字プリント]
小3漢字プリント5 [漢字プリント]
丸付けをするために赤鉛筆を削ろうと思ったら、長男が「弟の鉛筆削りを使え」と言いました。自分の鉛筆削りは削れないからと。
そういえば、前日に鉛筆削りが削れないと言っていました。確認もかねて赤鉛筆をその鉛筆削りにつっこんでみると、奥まで差し込めません。穴をのぞいてみると、何かが詰まっている様子。
そのままでは詰まったものが取れないようなので分解してみることにしました。
長男の電動鉛筆削りを持ち上げると、「カラカラカラ」と音がします。(なにか破損してる?)
ドライバーでネジをゆるめて底を外すと、刃の部分とモーターの部分はプラスチックの板でしっかり仕切られていました。本体を傾けると、何やら黒いプラスチックのパーツがモーターの区切りのほうからでてきました。
「これが原因? いや、削れない原因は刃に何かが詰まっているからのはず・・・。」
モーター周辺に黒いパーツを色々当ててみるも、うまくはまるところはありません。
次に刃をみると、なにか詰まっている。一見鉛筆の削りカス。
針金の先でつついてみると、フワフワしてる!?
消しゴム付きの鉛筆の、消しゴムのほうを突っ込んで削ったようです…(=_=;
詰まった消しゴムをなんとか取り出し鉛筆を突っ込むと…、削れました♪
鉛筆削りを分解したとき、子供たちは興味津々でずっと覗いていました。私は直すことだけに気に取られていましたが、あとから機械の構造をよく見せておけばよかったかなーと思いました。
ちなみに黒いパーツは、モーターのお部屋にコロンと戻しておきました(^-^;
小3漢字プリント5 です。
そういえば、前日に鉛筆削りが削れないと言っていました。確認もかねて赤鉛筆をその鉛筆削りにつっこんでみると、奥まで差し込めません。穴をのぞいてみると、何かが詰まっている様子。
そのままでは詰まったものが取れないようなので分解してみることにしました。
長男の電動鉛筆削りを持ち上げると、「カラカラカラ」と音がします。(なにか破損してる?)
ドライバーでネジをゆるめて底を外すと、刃の部分とモーターの部分はプラスチックの板でしっかり仕切られていました。本体を傾けると、何やら黒いプラスチックのパーツがモーターの区切りのほうからでてきました。
「これが原因? いや、削れない原因は刃に何かが詰まっているからのはず・・・。」
モーター周辺に黒いパーツを色々当ててみるも、うまくはまるところはありません。
次に刃をみると、なにか詰まっている。一見鉛筆の削りカス。
針金の先でつついてみると、フワフワしてる!?
消しゴム付きの鉛筆の、消しゴムのほうを突っ込んで削ったようです…(=_=;
詰まった消しゴムをなんとか取り出し鉛筆を突っ込むと…、削れました♪
鉛筆削りを分解したとき、子供たちは興味津々でずっと覗いていました。私は直すことだけに気に取られていましたが、あとから機械の構造をよく見せておけばよかったかなーと思いました。
ちなみに黒いパーツは、モーターのお部屋にコロンと戻しておきました(^-^;
小3漢字プリント5 です。